たくましく、
永く使って頂ける
ほんとうに良いギアを。

ワンギアは、「あなただけのギア」をテーマに、キャンプ・アウトドアを楽しむため、自然をずっと守るサスティナブルなギアブランドであり続けるべく、
カメと地球をモチーフとしたロゴシンボルを採用しました。

それは、良い素材を選ぶことからはじまる。
良い職人、作り手と考えることからはじまる。

私たちのものづくりの、根っこにある考えです。
そんな思いから、onegearは生まれました。

カメは、長寿の象徴であり、少しづつでも着実に歩み、どこでも生きていくことができる生き物です。それは、ワンギアの商品が、たくましく、長く使って頂けるギアであることを意味します。

そして、もうひとつの地球を長生きさせるという意味。
一足飛びでの環境改善は難しい昨今、一歩一歩、着実に環境への配慮に取り組んでいけるギアブランドであることを表し、このロゴが誕生しました。

Feature #01

熟練の職人がつくる

onegearの商品は、テントであれば織物職人が。金物であれば鍛冶職人が鍛造から、熟練工による金属加工まで。刃物は日本伝統的工芸品に認定された鍛冶職人が商品の開発を手掛けています。それにより、手入れをすることで、永く使え、丈夫で味のあるキャンプギアをお届けしています。

Feature #02

人と自然を守る

コットンの原材料である綿花は、インド・中国・アメリカなど広大な土地を持つ国を中心に、世界各地で生産されています。綿花を効率よく栽培するために、綿畑には大量の除草剤や殺虫剤、化学肥料が使用され、収穫の際には落葉剤を散布して機械で素早く刈り取る、という方法が一般的です。しかし、そうした栽培方法は、土壌の汚染や農場で働く人びとの健康被害、薬品を購入するための農家の負担など、深刻な問題を引き起こしているのです。 綿花栽培に使用される農地は、全体の3%程度ですが、世界中で使用されている農薬の5.7%が綿花栽培に使用されていると言われています。
onegearの商品を購入いただいた売上の一部が、インドのオーガニックコットン農家支援に寄付され、入院中の子どもたちに笑顔を届けるクリニクラウンプロジェクト、震災被害にあった南三陸で桜並木をつくるLOOM NIPPON SAKURA PROJECTなど、環境によいこと・社会によいことのために活動する団体を支援しています。これらの活動に共感していただけるブランドの製品にタグをつけ、プロジェクト毎に主宰者に寄付しています。

Feature #03

無骨でタフなアウトドアギアを

経験豊富なキャンパーだけでなく、キャンプ&アウトドア初心者の方まで、思わずカッコイイと感じ、永く愛用していただける、”無骨でワイルドなデザイン”を商品開発のコンセプトに取り組んでいます。
「ありのままの自然を感じることができて、アウトドアを楽しむ非日常の時間を存分に演出してくれる。」それでいて、頑丈でありデザイン性にこだわった商品の生産を、各分野における熟練の職人と取り組んでいます。