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独自形状。特殊ステンレス素材で、4mm厚の軽量ペグでも地中の石をも砕くことができる。

牙ペグは軽量で持ち運びやすい、でもスッと地面に刺さって、サッと抜けやすい。
そんな機能性を重視した、キャンパーのわがまま設計の夢が詰まったペグが実現しました。

頑丈さと薄さ、軽さを兼ね備えた独自形状のペグ。

ペグは直線的な物という固定概念を崩すアーク型。計算されたカーブは見た目の美しさだけではなく、高い固定力も有しています。
個性的なデザインと機能性が融合した、全く新しい形のペグです。

持ち運び・収納・保管に優れたフラットデザインで、コンパクトにまとめることができ、キャンプでの負担を減らします。ケース内でのスタッキングすることにより省スペース化も可能です。

1本あたり65グラム。

牙ペグは、厚みわずか4㎜の設計により、1本あたり約65gの軽量を実現しました。
人気メーカーのペグは約180gの重量です。比較すると、牙ペグが半分以下の軽さ。8本持った場合、920gも差があります。
スタッキング重量を920gも軽量化できたら、荷物の運搬や移動がとても楽になります。

石をも砕く強靭さ。硬い地面も大丈夫。

「薄いから硬い地面で曲がったり折れたりしやすそう」「薄いってことは、強度がなさそう」と思われがちですが、牙ペグは、特殊ステンレスで製造されています。そのため、薄くても強靭なのです。

※注意
握り拳サイズの石程度であれば簡単に破砕しますが、地中に大きな岩盤があった際等にペグを刺突すると先端は変形します。岩盤層へのペグの使用を推奨するものではございません。

先端が強靭で潰れにくい。

鍛造ペグ等、強度に優れたペグを購入しても、何度か使っているうちに先端が潰れ、結局買い替える羽目になることがありますよね。
先端が潰れると打ち込みにくくなるため「折角高価なものを買ったのに、長く使えなかった…」と残念な気持ちになることも。
牙ペグは、特徴的なアーク形状のデザインにより、先端が潰れにくい設計となっています。

実際に、牙ペグと他社の鍛造ペグを岩盤に打ち込み、先端の変化を比較しました。
結果、他社の鍛造ペグは先端が真横に潰れました。牙ペグも、変形は見られましたが、先端のシャープさに大きな変化はありませんでした。

牙ペグは平面の板状でアーク形状であるため、石や地面に突き刺さりやすく、先端が潰れにくいという特徴をもっています。
この使用後の形状であれば、次回以降の使用時も問題なく地面に突き刺させます。
※自社のテストであり、使用状況によって異なる事があります。

抜けづらく、抜きやすい。

「頑丈でしっかり刺さるペグほど、片付けのとき引き抜きにくい。」そう感じたことはありませんか？
牙ペグは、抜けづらいのは当たり前ですが、抜きやすいのも特徴です。

牙ペグを地面から引き抜く際、柔らかい地面では、牙ペグを指でつまんで左右にひねり、上に引き抜くだけ。スルっと楽な力で抜くことができます。
ペグハンマーを使って抜く場合は、横からハンマーで叩いて隙間を作って抜く。回転させて隙間を作って抜くことが可能です。

ステンレス製なので錆に強い。

鉄製鍛造ペグは頑丈だけど、お手入れやメンテナンスが結構大変。お手入れをしないと、打ち込みで塗装が剥げた箇所からどんどん錆びていきます。
牙ペグは錆びにくいステンレスを使用。お手入れの負担が軽減され、尚且つ錆に強いので、長い間ご愛用いただけます。
手入れは簡単で、ペグを使用した後、タオルやキッチンペーパーで泥を拭ってケースに収めてください。

仕様

※掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、お客様がお使いのモニターの設定や天候・照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。